八戸市議会 2012-03-21 平成24年 3月 港湾振興・震災対策特別委員会−03月21日-01号 砕岩棒による破砕は、GPSによる打撃位置及び高さを管理して行いケーソンの傾斜角に応じて適宜調整して行います。ケーソンの傾きが大きい場合は初期の砕岩作業によって、砕岩棒の滑りによるつりワイヤーの切断及び落下による機械の負荷を考慮し、25トン級の砕岩棒またはグラブバケットにより慎重に破砕を行います。